洗濯機と防水パン

防水パンの役割

住まいの内側へ置かれる洗濯機にとって欠かせないのが「防水パン」です。「防水パン」は、排水口のついた受け皿です。「防水パン」には洗濯機の排水用ホースをつなげる排水口がついており、水は、排水用ホースから直接排水口に流されます。つまり、「防水パン」は洗濯機から床への漏水を防ぎ住まいを守ることが出来るものなのです。

防水パンのサイズ

昨今、洗濯機は全自動機能に加え乾燥機などさまざまな機能が付いた製品が増え、縦横ともに機械の大型化がはかられています。特に、昨今のトレンドである〔ドラム式(円筒回転型)〕は比較的幅が広いものが多く、防水パンに入らないという事例が多く見られるようになりましたので注意してください。

防水パンの大きさによって、置くことのできる洗濯機のサイズは限定されます。防水パンの標準的な規格サイズ(外寸)は次の3サイズです。

新製品情報-(1) 「フラット防水パン」

今、戸建住宅を中心として「フラット防水パン」という種類が使われるようになっています。
  1. フラットのため掃除がしやすい
  2. 防水パンのくぼみに排水ホースが収納されるのでスペースに無駄がなくなる

新製品情報-(2) オートストッパー付き「給水栓ノズル」

マンションにおいては、階下への水漏れを避けることは大きな課題ですが、この漏水防止のために、「オートストッパー付き給水栓ノズル」があります。

通常、洗濯機は給水ホースで給水栓ノズルを介して水道の蛇口と連結しています。 水道の蛇口は常時開いており、水の給水、停止は洗濯機側で操作しています。ところが、給水ホースが何らかの理由で外れてしまうと、制御がきかなくなり、水道から水が放出され、大きな被害をもたらす場合があります。

「オートストッパ付き給水栓ノズル」であれば給水ホースが外れても自動的に水が止まり、このようなトラブルを回避できます。

新製品情報-(3) 「防水パン用洗濯機スタンド」

防水パンの大きさと洗濯機の大きさが“ほぼ”同じ場合には、すき間がなく、防水パンの排水口のお手入れができず、ゴミによる排水のつまりや、それに伴う悪臭などが気になります。このような時のために洗濯機を上に乗せてかさ上げして、すきまをつくり、排水口のお手入れをしやすくするスタンドです。