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大雨への備え・洪水後の処理 

住まいに関する防災としては、地震・台風・火災・がけ崩れ・津波・大雨など、色々あります。

台風やゲリラ豪雨などによる“大雨”について考えてみましょう。

大雨への備え

日頃から小さな変化にも気をつけておき、大雨が降った時などに、どのような行動をとるべきかを考えておくだけで、いざという時には、住まいと家族を安全に守ることができます。

1.降雨時の状況観察

通常の雨の降っている時に、住まいの周囲の状況を確認しておきましょう。
平常時の雨の降り方がわかれば、大雨の時の異常を早めに察知できます。

「雨の強さと降り方」

雨量」、「予報用語」、「人の受けるイメージ」などの関連は、こちらから

※「大雨注意報」・「大雨警報」

大雨等による災害のおそれがある場合、 気象台は注意報や警報等を発表して、警戒を呼びかけています。
 「気象情報発表のタイミング」については、こちらから

○○市の大雨注意報・大雨警報(例)
雨量基準 土壌雨量指数基準 ※土壌雨量指数基準
気象庁は、平成20年5月28日より、土の中に貯まっている水の量を考慮した指数を基準に用いました。
雨が降り止んだ後も、土壌雨量指数が高い場合は、注意報・警報の発表が継続されます。
※R1=1時間雨量
※R3=3時間雨量
大雨注意報 R1=40 98
R3=40
大雨警報 平坦地
R3=110
141
平坦地以外
R1=90
注意報・警報の発表区域図
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kijun/index.html

2.避難路の安全確保

大雨で洪水やがけ崩れなどが起こりそうな時には、直ちに安全な避難所へ避難することが必要です。
日頃からご自分の住まいの地域が洪水の被害を受けるおそれがあるかどうかを確認しておくとよいでしょう。
 避難路については、こちらから

【洪水ハザードマップ】

国土交通省等が、過去の降雨実績により想定した計画降雨により、河川が氾濫した場合に想定される浸水区域(浸水想定区域)や深さ(浸水深)等について掲載したものです。
http://disapotal.gsi.go.jp/viewer/index.html?code=1

3.室内の防水対策

こちらから

4.排水溝からの逆流防止対策

こちらから

愛知県岡崎市の取り組み

愛知県岡崎市は、2008年8月に起こった豪雨(時間雨量146.5mm観測)災害を経て、浸水警報装置を設置しています。
市内の住宅地にて、雨量が一定の水位に達するサイレンを鳴らし、警報を発し、付近住民に異常をお知らせするシステムです。
このシステムは、路上に設置した浸水計河川の水位計サイレンによる警報装置がセットされ、市内13ケ所に設置されています。
浸水は河川の流域だけに発生するとは限らず、局地的なゲリラ豪雨、内水氾濫、瞬間洪水は、あらゆる場所で起こりえる災害なので、このように、いち早く、付近住民に異常を知らせる情報の伝達システムは有効です。

具体的には、こちらから

洪水後の処理

浸水した場合、住まいの衛生状態を保つことが大切です。路面が冠水しない状況で雨水が浸入した場合、大半は、浸入したのは雨水のみであり、水道水でよく洗浄すれば衛生上は問題ありません。
いずれにしても、お住まいの自治体に消毒作業が必要かどうかを必ず確認しましょう。

具体的には、こちらから

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