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住宅における震災備蓄 

最近はマンションの評価「防災機能の有無」が含められるようになりつつあります。

個人の備蓄

■ 品目

個人として備蓄すべき品揃えについては、総務省消防庁HP「地震防災マニュアル」等を参照して揃えてください。

http://www.fdma.go.jp/bousai_manual/pre/preparation081.html

■保管場所

地震の時には様々なものが倒れて散乱することが予想されますので、出来るだけすぐに取り出せるよう玄関部屋の入口にまとめて置くようにしましょう。
押入の中、めったに行かない部屋の奥などに置いてある場合、取りにいくことが非常に難しくなるおそれがあります。
特に、咄嗟の行動の際に必ず必要なメガネなどは、玄関に予備のものが置いてあれば、非常に安心です。
玄関のクツ箱の中などは、万が一に住まいが倒壊している場合でも、見つけやすく取り出しやすい場所です。

マンションの備蓄

管理組合で、震災時の備蓄品の収納場所安否確認方法負傷者の救護場所連絡体制備蓄品の配給方法などを確認しておきましょう。

防災倉庫

マンションの防災倉庫とは、災害時に住民が利用する水、非常食、毛布、簡易トイレなど生活必需品を保管するスペースです。
現在、大半のマンションは防災倉庫を有していません
防災倉庫は共用部分となり、住居部分の面積がその分だけ削減されて、分譲する上では、販売価格の上昇、あるいは販売戸数が減ってしまうことなどから、前向きに取り組みづらいこともあり、東京都大阪市など、高層マンションを多数抱える自治体では推進のための施策を打ち出しています。

防災倉庫の設置の注意点

◆防災倉庫に備蓄する品物

  • ・何を、何人分備蓄するのか。本当に必要な備蓄品と備蓄の適正量について
  • ・備蓄品の費用は誰が負担するのか(管理費に計上できるか)
  • ・備蓄品の管理は誰が行うのか

◆防災倉庫の共用部分としての位置づけ

  • ・防災倉庫を新たに共用部分として位置づけた場合の管理組合の対応
  • ・防災倉庫を活用するための実地訓練の実施

東京都の取り組み】は、こちらから

大阪市の取り組み】は、こちらから

 
 

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