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住まいの新たな防犯対策

侵入窃盗犯認知件数治安がよいとされていた日本も、最近では凶悪犯罪も増え、一方、住まいにおける侵入窃盗犯も空き巣だけでなく、忍び込みや居空きなど、在宅中に行われたものも含め、年間に8万件を超えています。
 このような物騒な世の中となっては、住まいにおいて家族の安全や大切な財産などを守るために、新しい防犯対策について紹介します。

1.メールによる情報配信サービス

警視庁が実施している「メールけいしちょう」というメール配信サービスがあります。
 これは、東京都内の「犯罪発生情報」や必要な「防犯情報」等を警視庁がメールで配信してくれるサービスです。
 また、このメールサービスは、お知らせした事件や不審者情報に対して、情報を求められた場合は、このサービスを通じて情報を提供することもできます。

個人の携帯電話やパソコンから簡単に無料で登録手続きが可能です。
 また、受信地域も警察署単位で最大(*)97署(島部を除く)まで選択可能です。

*新設署が出来れば警察署の数は変わります。

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メール配信サービス

「メールけいしちょう」の説明・登録

警視庁のウェブサイトにあるリーフレットを確認してください。

警察庁と警視庁の違いはわかりますか?警察庁は国の警察機関、警視庁は東京都の警察機関なのです。警視庁や県警は警察庁の指導を受ける立場なのですね。「メールけいしちょう」は東京都だけの情報提供だよね。早く日本全国に、こんな情報サービスができるといいな。そうなると 安心!

2.家庭向け防犯対策システム(ホームセキュリティシステム)

イメージ警備会社やガス会社等がサービス提供している家庭向け防犯対策対策システム(ホームセキュリティシステム)も、住まいの防犯にとって大きな安心を運ぶ対策です。
  警備の対象も、防犯(侵入犯など)のみならず、火災や救急通報など多岐に渡っています。

ホームセキュリティに関するワンポイントメモ

【警備員は何をしてくれるのでしょうか?】

イメージ警備業法という法律で、警備員の業務は定められています。彼らは、警備会社の社員(民間企業人)ですので、警察官とは全く異なります。具体的には、警備業法で定める「事務所、住宅、興行場、遊園地等における盗難等の発生を警戒し防止する業務」が、ホームセキュリティシステムの警備員の業務です。事故の被害の拡大を阻止するため、必要に応じて警察(110番)、消防署(119番)、関連する電気・ガス会社、水道局などへ通報する業務も担っています。

この警備業法の施行細則では、警備員の到着時間の目安も定めています。具体的には、「異常を感知、受信してから25分(地域によっては30分)以内に警備員を現地(自宅)まで到着させることが出来るように、警備員、待機所及び車両その他の装備を配置しておかなければならない」というものです。
実際に、空き巣などの泥棒の犯行状況を調べてみると、15分以内に犯行を終了させる事例が半数を超えていますので、警備員がいかに迅速に到着できるかが大きな分かれ目になることは間違いないようです。

3.防犯カメラ

警察庁の発表しているデータによれば、侵入窃盗の侵入手段の中で最も多いのはガラス破りです。

イメージ空き巣などが窓ガラスなどから侵入を試みている時に、一番恐れることは、誰かに見られる事ですから、通常は通りに面していないような、人目につかない窓ガラスを破って侵入することが多いと想像できます。
  そこで、侵入されやすいと想定される窓ガラスなどに、予め「防犯カメラ」を設置しておけば、防犯効果が期待できます。

イメージ防犯カメラにも、さまざまな種類、精度のものがありますが、カメラ機能をもつ精密機械ですので、費用もかさみます(概ね3万円台〜)ので、価格と性能を見極めながら、最適な製品を選びましょう。
 数千円の価格で防犯カメラの機能をもたないダミーカメラもあります。これは、あたかもカメラを設置しているように見せて、犯人を警戒するものするものなのですが、空き巣の常習犯などは、ダミーカメラを見分けることが出来るとも言われていますので、購入する際には、警察や防犯の専門家などに相談してみるとよいでしょう。

4.その他の防犯製品

その他、さまざまな防犯製品が市場に出回っています。
 その効果は実証されているものばかりではありませんが、自分の判断で費用対効果を考えながら、購入を検討してみてもよいでしょう。

  • 犬の鳴き声付の人感センサー

    人が近づいた気配をレーザーセンサーで感知し、設置場所に近づく人に対して予め録音された犬の激しい吠え声などで威嚇する装置。(1台 1,500円程度〜15,000円程度)
  • 防犯用シール

    「猛犬に注意」など、空き巣をけん制するための門扉等に貼る遠方からでも見やすいシール。(1枚 500円程度〜)
  • 光センサーによるコンセント

    内蔵する光センサーにより、周囲が暗くなると自動的に電化製品のスイッチをONできるセンサー。帰宅が遅い場合に、帰宅していると見せかけるために玄関灯やテレビなどの電化製品をONにできる効果がセンサー。(1台3,000円程度〜)
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